巻くだけダイエットで効果的に痩せるには?

巻くだけダイエットで効果的に痩せる方法や知識をご紹介。

巻くだけダイエットの「上半身」エクササイズ

巻くだけダイエットのエクササイズは下半身だけではないんです。バンドを用いて上半身エクササイズもできます。「肩こり(実は肩だけでなく、首もこっていることがほとんどです)解消」に効果のあるのは「肩甲骨まわし」。肩甲骨をぐるぐる回すと肩こり(長時間同じ姿勢を取り続けることで筋肉が疲労して起こることが多いようです)安酒バストアップ(大きなサイズのバストを好む男性が多いのは本能なのでしょうか)だといえるのではないでしょうか。わきの下のリンパ節も刺激して上半身のコリとむくみ(浮腫、浮腫みともいい、体の末端に水分がたまって腫れることをいいます)がすっきりしますよ。

たすきがけにバンドをかけ、両手を曲げて胸(女性はバストの大きさが気になり、男性は筋肉の付き具合が気になることも多いでしょう)の高さまで上げます。ひじは胸(女性はバストの大きさが気になり、男性は筋肉の付き具合が気になることも多いでしょう)より高い位置まで上げること。そこから肩の付け根から回すことを意識して後ろへ大きく動かします。両肘がうしろにきたら肩甲骨をぎゅーっと中央に寄せます。五回~10回ぐらい。「腕のばしストレッチ(ストレッチングともいいます。筋肉をあえて伸ねすことで、その筋肉の柔軟性を高めます)」はたすきがけのまま両腕をまっすぐ上に伸ばし手のひらを重ね合わせます。脚は肩幅ほどに開いてバランスをとります。上へのんびりと伸び、そのまま腕だけ後ろに倒します。息を吸いながら5秒キープして前に戻します。

重ねる手を変えて左右3~5回ずつぐらいおこないます。「バンザイストレッチ(ムリをしない、バリスティックストレッチ以外は勢いをつけないというのがポイントです。継続して毎日行うことで、少しずつ体が柔らかくなるでしょう)」は両手でバンドの端と端をにぎってぐーっと引っ張るだけ。気持ちいいところで10秒ぐらいキープです。イスに座ったままでも出来る巻くだけダイエット(女性のみならず、現代人にとっては永遠のテーマかもしれません)のエクササイズ(最近では、ゲームを使って楽しみながら行うこともできます)です。

「首伸ばし」は首にバンドをかけて端をもったまま腕を前に伸ばします。そのまま首を後ろへ。目安は3~5回。オフィスや家庭で肩こり(実は肩だけでなく、首もこっていることがほとんどです)感じたらこの巻くだけダイエット(心身に負担のかかる方法で行っても、体に悪いですし、効果は期待できないでしょう)のエクササイズ(色々なやり方がブームになっては消えていきますが、楽しんで継続できることが一番ですね)は座った体勢でも出来るのでぜひやってみるのがオススメです。