巻くだけダイエットは骨盤が基本
巻くだけダイエットは骨盤（男女の形状差が大きく、法医学では性別を判定するために調べたりもするでしょう）巻きが基本となりますが、包帯巻きと言うのがあるようです。二の腕、太ももや脹脛に巻いてむくみ（内臓疾患が要因となっていることもあるため、継続して起こるようなら病院で検査を受けてみた方がいいかもしれません）をとる事が可能です。巻き方は包帯のようにくるくると丸めてバンドの先端を巻きたい部分で抑えます。その後引っ張りながら1周巻きます。
ずらしながらまた巻いていけば出来上がりです。バンドを巻いてしばらくしてとると、巻いていた部分がすっきりとします。流行中のむくみ（顔や手足の細胞組織に水分が溜まって腫れることをいいます）とりソックスと同じ原理です。滞っていたリンパの流れが一気に放出されるからです。
一時的に圧迫することにより流れが生まれるようです。バンドを巻いたりはずしたりする事によりまるでポンプ（容積ポンプ、非容積ポンプ、特殊ポンプなどがあります）みたいに押しだしてあげる事が出来る為にす。特に老廃物（代謝などによって生じた体にとって不必要なものです）がたまりやすいわきの下や脚の付け根、膝の後ろに包帯巻きをすることにより全身がスッキリとします。これが巻くだけダイエットの使い方のアレンジです。
特に女性は夏の冷房や運動不足などでふくらはぎ（マッサージ、筋トレ、ストレッチなどを習慣にするといいですね）のむくみ（朝、起きて顔がむくんでいても、二時間ほどで元に戻ることがほとんどです）を感じることがよくあります。そんなときは巻くだけダイエットのむくみ（顔や足に起こることが多く、痛みはありません）レセット巻きです。足首から包帯巻きで巻き始めていきます。内側から外側に向かって巻きて下さい。ひざ上まで巻いたらバンドの端を折り込んでそのまま３～５分巻いておけばむくみ（全身性浮腫と局所性浮腫に分けられるでしょう）がすっきり取れますよ。
話題の酵素ドリンクと合わせてダイエットを実践するとより効果を高めることでしょう。
巻くだけダイエットの「下半身その②」エクササイズ
「脚やせ」に効く、巻くだけシェイプアップのバンドを使用したエクササイズ（最近では、ゲームを使って楽しみながら行うこともできます）を紹介します。
「ひざパタパタ」は骨盤（開き気味でも閉じ気味でも、心身に不具合を生じさせると考えられています）を整える働き、Ｏ脚（その名の通りに足がアルファベットのＯのようにゆがんでしまっていることをいいます）を改善する効果もあります。巻くだけダイエット（心身に負担のかかる方法で行っても、体に悪いですし、効果は期待できないでしょう）のエクササイズ（最近では、ゲームを使って楽しみながら行うこともできます）で一気に解消してしまいて下さい！
最初は基本の骨盤（生活習慣などによって歪んでしまうと、全身に不調が現れるといわれています）巻きをして床に仰向けで寝転がります。ひざは揃えたまま立てます。このときバンドのした部分にバスタオルをくるくると丸めたものを置くとストレッチ（体が硬い人でも継続して行うことで、徐々に柔らかくなっていくでしょう）効果が増します。手はパスタオルがずれないように両手で押さえます。顔は真上、膝はそろえたままのんびりと横に倒します。
肩が浮かないように。倒すとともにのんびりと口から息を吐き、戻すときに鼻から息を吸いますね。同様に反対側にも倒します。左右交互に十回。次の巻くだけダイエットのエクササイズ（色々なやり方がブームになっては消えていきますが、楽しんで継続できることが一番ですね）は「ひざ曲げ伸ばし」。バンドをひざの上から包帯のようにぐるぐると上から下に向かって巻いていきます。
少しきつめに。バンドの端をはさんだら座ったまま片足を前に伸ばしたり曲げたりします。反対側の膝も同様に曲げ伸ばしします。左右10回ずつ。「足首伸ばし・お尻歩き」は長座してバンドを脚の裏にかけ手と足でひっぱります。そのまま上半身は固定して足首だけ前と後に倒します。臀部歩きは同じ姿勢で座ったまま前後に歩きます。５～１０歩です。
巻くだけダイエットの「下半身その①」エクササイズ
巻くだけダイエットはただ骨盤（歪んでしまった骨盤を矯正するためのグッズがたくさん売られています）にバンドを巻くのみでOKという超簡単なダイエット（短期間で行うのは危険でしょう。リバウンドしてしまったら、何にもなりませんよね）です。それだけ毎日繰り返しても有効なのですが、さらに巻くだけダイエットのバンドを用いてエクササイズ（色々なやり方がブームになっては消えていきますが、楽しんで継続できることが一番ですね）をすれば気になる部分を重点的にダイエット（次々に新たな方法がブームになっては消えていきます）できるようになっているのです。
最初は下半身から。ピップアップに効くのは「股関節回し」と「フィギュアスケート風脚上げ」。「股関節回し」はバンドの端を結んで輪にします。輪の部分を片手で持ち、床にたらして手の側の脚で真ん中を踏みます。もう片方の手でイスの背もたれなどをつかみ、股関節を外側に大きく五回回します。回す足のひざを９０度に曲げて一緒にまわさないように注意してください。
なるべくなら同じように内側にも５回回します。反対側の足も同じように。「フィギュアスケート風脚上げ」は｢股関節回し｣と同じようにして準備します。ひじを体につけたまま脚を曲げないでまっすぐ後ろに高く上げていきます。ひじは固定して手首（時には回したりしてストレッチしてあげるといいでしょう）で脚をひっぱりあげるのがポイントでしょう。これで１０秒キープ。
次にひじは曲げて脇に固定したまま手首（時には回したりしてストレッチしてあげるといいでしょう）を肩にかけます。今度はひざをまげて可能な限り脚を高くまで持ち上げて10秒キープします。これも反対の脚も行うのです。どっちもヒップアップ（日常生活での動作を工夫するだけでも、エクササイズ効果が得られるかもしれません）と脚やせに効果がある巻くだけダイエットのエクササイズ（色々なやり方がブームになっては消えていきますが、楽しんで継続できることが一番ですね）です。
